ここにたどり着いたあなた…
スーパースーパーハッピーです☆☆
今から書いてある事を読めば、まぁまぁの確率で阪大外国語学部の後期試験、突破できる事間違いなしです。笑
我々一応阪大入学組が知恵をしぼって考えさせていただきました。
それを管理人である私メイプルがまとめております。
えー前置きはそこそこに、
まず、後期試験は、
①リスニング
②長文読解
③自由英作
の3本立てで構成されていますね。
では、ひとつひとつ見ていきましょう。
①リスニング
後期試験まであまり時間も無いので、いまさらやっても力は正直あまり伸びないと思われます。しかし、現在の力が落ちない程度には英文を聞いておくべきだと思います。
実際、試験では不明瞭な音でぶわーっと流されるだけなので、試験で久々にリスニングすることになると焦ったという声がありました。
②長文読解
長文はかなり長いですが、内容自体は簡単なように思います。なので、焦らず解けば大丈夫です。
その分、ここでは他の受験者とは差がつきにくいように感じます。
勉強としては、過去問や傾向が似てる大学の赤本しかないでしょうね。
ただし、阪大外国語学部の過去問はまだ数が少ないので、大阪外大の過去問をやったという人が我々の部では多かったです。(※以下に出てくる過去問も同じ扱い)
③自由英作
何を隠そう、ここが合格への鍵だと思います。
ここをいかに減点されないように乗り切るかが攻略の鍵です。
減点されない為には、スペルに自信のない単語や、用法に自信のない熟語は使わないのが原則です!必ず自分の知っているもので書いて下さいね!
また、一番大事なのは、日本語をそのまま英語にしようとするのではなく、
一度、日本語を簡単な日本語に直し、それを英語にするというプロセスをお勧めします。
☆日→日→英というプロセスです。
難しい言い回し等をそのまま、英語にしようとすると必ずどこかでミスが生まれます。まずは、簡単な日本語に読み直して下さい。
勉強としては、過去問の自由英作文を自分で書いて、学校や予備校の先生に添削してもらうのが良いと思います。
とまぁ、主立ったものは、そんな感じです。
ここからは、補足というかなんというか試験内容に関わるものだけでなく、メンタル面での意見も交えつつ、ざっと紹介していきます☆
・過去問を解きまくって、学校の先生に添削してもらいました。英文和訳は、客観視が大切だと思うので、添削はできる限り他人にお願いした方がいいと思います。
→僕もそう思います。自分では気付かないミスもあるし、知らない用法の誤りだってあるかもしれません。そういった事に気付ける最後のチャンスです。忙しそうにしてるでしょうが、是非先生を捕まえて!
・結局過去問を自分で研究するのが一番の早道ではないか。
→僕もそれに賛成です。ただ単に、赤本の何年分かを眺めているだけでだいたい傾向は見えてきますし、必然モチベーションも上がってくるはず!
僕、個人的には、常に試験の傾向を意識する為と、モチベーションを持続させる為に、自分の部屋の壁に、赤本の前年度一年分の拡大コピーを張り付けていました。
・無理にいまさら新しい事を勉強するより、今までやってきた事(今までやった長文の単語を見直すとか)を重点的にやって下さい!気を抜きすぎないように程々に。
・実際の試験時間と同じ時間で、過去問を解いてみたりしました。
・気分が乗らない時は、無理に追い込まず、リフレッシュも時には有りだと思います。
・センターと2次の比率も分かってる事やし、だいたい自分が2次で何点くらい取るべきなのかは把握しておくべきだと思います。
・後期は英語一教科のみで、英語に集中できたんですが、朝の一発目は頭を動かす為に、私は数学をやりました。数学が好きだったので。
→なるほど!なかなかおもしろいですね☆笑
人によって様々ですね☆
…とまぁ長々といろいろ言ってきましたが、
まぁー要するに、
特に頑張ってもらいたいのは自由英作の部分です!
ここが最も差がつきやすい分野だと思うし、ぎりぎりまで力が伸びる分野だと思うからです!
力を入れるとするならここですね!
…最後に、よく言われる事ではありますが、
答案用紙というものは、合格したいという気持ちを伝える手紙なので、
空白を作らないように答案をとりあえず一生懸命書けばきっと大丈夫です!
本当に気持ち的にもけっこうしんどくなってきてるでしょうが、ラストもうちょっとだけ頑張って下さいね☆
☆byメイプル☆
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