大阪では今日雪が降りました
2019年 01月 09日
Здравствуйте! ロシア語専攻一回生の金澤寛人です。年末年始も勉学に勤しんだ受験生の皆さん本当にお疲れ様ですきっとその努力は実ります。そうでない皆さん、僕も受験生の頃、ずっとラグビーを見て過ごした年末年始でした。なんとかなります。
皆さんは1回生の間豊中キャンパスといういろんな学部が集まってる学部に通うことになります。そこで周辺にある美味しいものを紹介したいと思います。
ガンガマハルというカレー屋さん
本格カレーが味わえ、昨年20回以上行きました。ラッシーというヨーグルトドリンクが極めて美味しく自作を試みるまでになりました。
きりん寺 油そば屋です。550円という値段とそれに見合わないボリューム、立地条件の良さに阪大生に寵愛されているお店です。
阪大のソウルフード天津麻婆丼です。阪大の図書館下食堂で食べられます。ふわふわ卵が麻婆の辛さと合わさって、それは絶品です。
最後はここ。あんまり有名にしたくないので名前は伏せておきます。入部してくれた方にはこっそり教えるかもしれません。
いかがでしたでしょうか。美味しいものが皆さんを待ってますよ。
蛇足かもしれませんが塾講をやってる手前受験への心構えを話せればと思います。
受験はとても苦しいものですよね。それは勉学がそもそも負荷を避けられないこと、結果が環境に大きな影響を与えること、多くの要素があると思いますが1つに人と比べやすいことがあると思います。
勉強はスポーツや音楽に比べて多くの人が経験するため、他人と比較しやすいコンテンツです。頭のいい大学を出た方が…とか都会の有名大学へ… ある種の真理だと思います。ただ勉強ができること、「いい大学」を出たことは足が速いとか、ピアノが上手いといった1つの「要素」でしかありません。人を格付けたり、価値を決める絶対的な基準ではないです。
もちろん、いろんな事情により自らで進路を選べない方もいらっしゃるかと思います。ただ進路を選べる立場にあるならば、今は必要以上に重圧を感じることなく思うままに勉強して、縁のあった大学に入ってみるのも手だと思います。
これを読んでいる貴方が何かの縁で大阪大学に入学して、外国語学部に属するようなことがあれば、僕達は貴方の入部を歓迎します。
最高に熱い4年間を保証します。
ここまで読んでいただきありがとうございます。最後にロシア語専攻の主な留学先であるモスクワ大学(МГУ)の写真を載せておきます。
4月にお会いできるのを心からお待ちしております。
До свидания.