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阪大外国語学部ラグビー部のOfficial Blog。


by oufs_rfc

一般教養の履修について

こんにちは!
えりちょすことウルドゥー語学科、
新二回生の賀川恵理香です!
ポジションはマネージャーです(^ ^)

受験生の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は後期受験だったので、この時期は新生活の準備を始めるにも始められず、なんだかひたすら料理をして気を紛らわしていた覚えがあります。
後期受験をされた皆様で、お部屋探しを不安に思われてる方々、
心配ございません!!
私も発表があってからのお部屋探しでしたが、
特に困るようなことはありませんでした(^○^)
大阪大学の周辺には不動産がたくさんあり、
実際に見て回って決めることもできます!
ちなみに私は阪大生協マイルームを利用しました。

住む地域は、だいたい石橋や、柴原、蛍池に多く、
あとは箕面キャンパス内の寮に住む学生もいます。
外国語学部のシステムとして、
一回生は豊中キャンパス、
二回生以降は箕面キャンパス
で学ぶこととなります。
よって一回生のあいだは豊中キャンパスに近い石橋や柴原、蛍池に住み、
二回生以降、箕面キャンパス付近に引っ越す学生が多いです。


それでは本題の一般教養の履修について。
一般教養とは、専攻語以外にとる教養の授業のことで、
理系、文系を問わず幅広い分野の授業を選択することができます。
こちらは26単位を取得することが卒業要件となっており、
基本的に1つの授業につき、2単位を取得できます。
ただ26単位を無作為に取得すればいいというものではなく、
何が何単位必要なのか
が決まっています。
ここが履修登録で難しいところですね。
最初はとても戸惑うことと思います。
ラグビー部のメンバーに聞いていただければ、
喜んでお答えしますので、
ぜひ一度ラグビー部へお越しくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ここでの注意点としては、
一般教養の授業はほぼ豊中キャンパスで行われているということです。
よって、一回生のうちに一般教養26単位を取りきってしまえない場合、
2回生以降で再履修する必要があります。
二回生以降は先述のとおり、
箕面キャンパスで授業が行われるため、とりのがすと
非常に面倒くさい
です。
くれぐれも注意なさってください。
とは言っても再履は全く珍しくありません。授業を落とす理由はそれぞれあると思いますが、私は落としたことがないのでよくわかりません。そのあたりは平たくや君の回でじっくり説明していただきましょう。

一般教養は概して学生から面倒がられる傾向にあります。
実際、出席しても睡眠時間にしかならなかった授業もありました。
けれど、ここでは、総合大学である大阪大学であるからこそできる、
本当に幅広い分野の授業が展開されており、一般教養を軽視するのはとてももったいない、と私は思います。

また、授業によって単位が取りやすい、取りにくいといったことがあります。
その辺に関してもお教えするので、ぜひ一度ラグビー部へ!!!


ではこの辺りで
私がラグビー部に入部したいきさつを少し。
はっきり言って、最初はラグビー部のマネージャーなんて全く考えていませんでした。
そもそも運動部のマネージャーをやるという概念が私にはありませんでした。
けれど大学に入ったらサークルかなにかには所属したくて
でもこれといったものがなくて…

そんなときにヒンディー・ウルドゥー語の新歓で大さん(前回のブログ筆者です、新三回生ヒンディー語学科)にラグビー部マネージャーとして勧誘され、
少し興味を持って練習を見に行きました。
するとそこはとってもいい雰囲気で、
なんだかここに加わってみたいなーと思って、
入部しました。
だから、マネージャーなんて考えたことない!
という方も、少し足を伸ばして練習にお越しください(^○^)
とても暖かい場所ですよヾ(@⌒ー⌒@)ノ
もちろん入部する予定がなくても全く構いません!
単位のことでも住居のことでも、
なんでも聞きにきてください!
あたたかくお迎えしますよ(*^^*)

それではこのあたりで失礼いたします。
次は箕面キャンパスの寮にお住まいのかばさんこと樺山さん、
住居の場所について、ご自身の寮生活の経験をふまえてお答えください!
写真は筋トレの風景です。
一般教養の履修について_b0167549_2154662.jpg

by oufs_rfc | 2013-03-13 22:23 | ラグビー部の話